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1/150 弘前城

4560134352520

20,000円(税込22,000円)

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日本最北かつ最東端の地にあり、現存する12天守の一つです。東日本では唯一の現存天守で、国指定の重要文化財とされています。
寛永4年(1627) に焼失した五重天守の代用として、文化7年(1810) に九代藩主・津軽寧親が本丸南東隅の三層辰巳櫓の改修を名目とし、幕府の認可を得て建てられました。
当時は幕府に配慮し、天守と見なさず三層櫓の扱いでしたが、事実上は天守としての役割を担っています。
屋根は現存唯一の銅瓦葺、破風も銅板張で青海波の文様が施されるなど豪華な造りになっており、寛永期の江戸城を模したといわれます。

【キットについて】
レーザー加工部品を使った精密な天守を中心に、堀を含めた城郭を再現。
石垣は神代材に石組の模様を一体でレーザー彫刻し、組み立てやすく、かつリアルに表現しています。
公園内に咲く春の桜木を配置し、優美な弘前城をさらに盛り上げています。

木製レーザー部品14種、木製部品38種、金属部品2種
材質:ヒノキ・シナ・神代タモ等の天然木、金属(ソフトメタル)
付属品:カラー組立説明書、型紙、他
完成重量:800g
※塗料はキットに含まれておりません。

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  • 千葉県八千代市 真城良 様
  • 男性
1/150弘前城
模型範囲を広くして、自作の染井吉野11本、枝垂桜4本を植え、水堀は思い切ってピンクに染めて花筏を表現し、桜に囲まれた弘前城にしました。松も植えてます。
 天守各層の屋根には屋根受けを取り付けました。又、屋根瓦はグレーの上からコックピット色を薄く重ね塗りして銅瓦を表現しました。馬出しから本丸に入った部分に桝形を作りました。石垣はレーザーだと少し不自然な気がしましたので部材を裏使いし、適当な大きさに切って貼りました。下乗橋には橋脚を取り付け、橋受け部分は石垣を施しました。
 写真を撮った後ですが、観光客を沢山置いて、桜見で賑わう弘前城にしました。
ショップからのコメント
真城良様、大変見応えのある出来栄えですね。弘前城は石垣工事が行なわれているようですが、真城良様も石垣を改良されたのですね!細部の表現が素晴らしいです。

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