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1/150 熊本城

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44,000円(税込)

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加藤清正が七年の歳月を費やし、慶長12年(1607) に完成させた日本三名城の一つです。
五重に見える大天守は、二重、四重にあたる部分が屋根ではなく廂 (ひさし) で、正確には三重六階地下一階。小天守は三重四階地下一階です。
漆喰壁と柿渋塗りの黒い下見板張りが特徴で、天守台から迫り出した部分に設置された石落しや、小天守の「忍び返し」といわれる鉄串、緩やかな勾配から上部に向かって垂直となる「武者返し」「三日月石垣」と呼ばれる高石垣など、清正が建造した鉄壁の要塞の特徴が随所に見られます。
現在の天守は鉄筋コンクリート造りで、築城350年にあたる昭和30年(1960) に熊本市が寄付を募り、再建しました。
「銀杏城」とも呼ばれ、秋にはかつて清正が植えたと伝えられる大イチョウが黄金に輝きます。

【キットについて】
スケール感重視の、組み立てやすい改良版熊本城です。
天守台の組立構造から天守の高欄・窓格子など細部に至るまで、精度の高いレーザー加工部品により構成されています。
石垣は希少な神代材を使用し、台紙模様を参考に接着しながら積み上げます。
組み立ては分かりやすいカラー説明書がしっかりサポート。迫力ある熊本城を再現できます。

木製レーザー部品23種、木製部品33種、金属部品1種
材質:ヒノキ・シナ・スプルス・アガチス・神代タモ
付属品:カラー組立説明書、型紙、他
完成重量:1,550g
※塗料、ジオラマ一式はキットに含まれておりません。

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