標高430mの臥牛山 (がぎゅうざん) 山頂に築城された日本三大山城の一つで、山城としては唯一の現存天守です。
天守構造は複合式望楼型二重二階で、築城年は仁治元年(1240)、城主が変遷する間に拡張され、天和元年(1681) から三年間かけて修繕に取り組み、現在の城郭はこの頃に造られたものです。
【キットについて】
複雑な屋根形状を忠実に再現。屋根型紙を多く使用し、唐破風屋根は作りやすい積層構造です。
格子窓は精密レーザー加工で、さらに完成度を引き立てます。
石垣は神代タモのバラ材使用で、台紙の模様を参考に接着し積み上げていきます。
材質:ヒノキ・シナ・スプルス・アガチス・神代タモ等の天然木、他
付属品:カラー組立説明書
完成重量:560g
※塗料、ジオラマ一式はキットに含まれておりません
完成サイズ:全幅280mm 奥行280mm 全高160mm
カートンサイズ:全幅330mm 奥行255mm 全高70mm(厚み)
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