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木製建築模型 江戸城(1/150スケール・全長 400mm・完成重量 2,030g)

4560134352551

48,000円(税込52,800円)

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慶長11年(1606) に徳川家康が築城し、元和8年(1622) 二代将軍秀忠、寛永15年(1638) 三代将軍家光が代替わりごとに、それぞれ城を築き直しました。
家光の建てた天守閣は明暦3年(1657) に明暦の大火により焼失し、以後天守閣は再建されることはありませんでした。
天守台上にある五層五階地下一階の天守の高さは、棟まで44.8m、石垣は高さ12mを越え、江戸の町からは巨大にそびえたつ豪壮な天守を見ることができました。城下からの高さは80mほどになります。
金色の輝きの破風板飾り・懸魚飾り・棟上の鯱 (しゃちほこ) を壁面2/3の黒銅色の壁が華々しく演出し、重厚な城の雄姿は将軍家の威信を見せつけています。

【キットについて】
寛永度天守の建築図を参考に、図書・文献をもとに細部にわたって1/150スケールで再現しました。
主要部品はレーザーパーツを中心に精密加工された木製部品、金属パーツは24kメッキの鯱 (しゃちほこ)、破風板飾りは真鍮製エッチングを使用し、かつての豪壮な江戸城天守を再現。
天守台は、作りやすさを重点に構造を新設計。石垣は、取付模様の台紙を付属し、垂木・屋根のカットゲージ付きでより高い完成度が期待できます。

木製レーザー部品20種、木製部品24種、金属部品2種
材質:ヒノキ・シナ・神代タモ等の天然木、金属(ソフトメタル・エッチング)
付属品:カラー組立説明書、型紙、他
完成重量:2,030g
※塗料、ジオラマ一式はキットに含まれておりません。

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