1850年12月、米国フィラデルフィア海軍工廠 (こうしょう) で完成し、ただちに東インド艦隊に配属。
1853年、ペリーの日本遠征に参加しました。４隻の艦隊でサスケハナが一番大きく、排水量は3824トン (千石船の19倍)、喫水長で76.2ｍ。
帆装形式は３本バーク型で木造外車フリゲート艦。10インチ３門、８インチ６門の大砲 (シェルガン) を装備。
外車の直径は約10ｍで、航海速力は８ノット (推定)。乗組員数300人。帆走装置の性能も良好でした。

【キットについて】
船体はキール・フレームのBOX構造で正確に作りやすく組み立てられる本格木製帆船模型です。　　　　　　　　　
複雑なロープ張りはカラー組立説明書で分かりやすく手順を記載、精密レーザー加工で位置決めや、形状再現が高精度で加工済み。
外輪の車はタミヤ製ギアBOX (４速ウォームギアボックスHE モーター付) をオプション取付で電動回転ができ、外輪船独特のスケール感が得られます。

木製レーザー部品21種、木製部品29種、金属部品29種、その他10種
材質：ヒノキ・ホオノキ等の天然木、金属（ソフトメタル・エッチング）
付属品：カラー組立説明書、原寸図、他
完成重量：1,100g
※塗料、ギアBOX、電池BOXはキットに含まれておりません。

完成サイズ：全長862ｍｍ　全幅240mm　全高524ｍｍ
カートンサイズ：全長630ｍｍ　全幅255ｍｍ　全高80ｍｍ（厚み）

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ギアBOXはこちら
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