一緒に購入されている商品

1/150 丸岡城

4560134352575

16,000円(税込17,600円)

完成寸法
製作参考時間
購入数

丸岡城は戦国時代の天正4年(1576)、一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家の甥、勝豊により築城されました。
外観は二層、内部は三層の望楼型天守閣です。
石垣は「野づら積み」という古い方式で、すき間が多く粗雑な印象ながら、排水がよく大雨に崩れる心配がないといわれています。
柴田勝豊の後、城主は安井家清・青山宗勝・青山忠元を経て、慶長18年(1613) に本多成重に代わりましたが、本多氏は四代で改易。
元禄8年(1695)、越後糸魚川から有馬清純が五万石で入城し、幕末に至るまで八代続きました。
丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、別名「霞ヶ城」と呼ばれる通り、 春満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的でひときわ美しく、国の重要文化財に指定されております。
園内には400本のソメイヨシノが植えられ、日本のさくら名所100選に認定されており、4月には城下で丸岡城桜まつりが行われます。

【キットについて】
城の特徴である石段、石落とし、腰屋根を精密に再現。天守・天守台の骨組みは、作りやすいレーザー加工の組立構造です。

木製レーザー部品9種、木製部品14種
材質:ヒノキ・シナ・神代タモ等の天然木、金属(ソフトメタル)
付属品:カラー組立説明書、型紙、他
完成重量:420g
※塗料、ジオラマ一式はキットに含まれておりません。

使用塗料はこちら
ジオラマ一式 はこちら

レビューはありません。

一緒に購入されている商品

同じカテゴリの商品

WEB作品展