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1/150 広島城

4560134352605

38,000円(税込41,800円)

完成サイズ
製作参考時間
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広島城は、毛利輝元によって天正17年(1589)、太田川河口の三角州に城下町と共に築城が開始されました。
大天守は五層で望楼型の構造になり、東端と南端に小天守を設け、その間を渡り櫓で構成した連立式天守となっています。
毛利輝元は、関ヶ原の合戦に敗れて広島を追われ、代わって城主となった福島正則は、広島城の防御・改築をさらに進めましたが、元和5年(1619) に福島氏は改易され、その後は紀州からの浅野長晟が城主となり、以後12代に渡り浅野家が勤めました。
明治以降は陸軍の管轄になり、それでも天守閣や櫓群は残っておりましたが、昭和20年(1945) 8月6日の爆弾投下により、広島の多くの建物と共に壊滅しました。現在の天守閣は昭和33年(1958) に復元されています。

【キットについて】
レーザー加工部品を使った精密な天守を中心に城郭を再現、石垣には神代材を使用。
組み立てやすく、リアルに表現しています。

木製レーザー部品14種、木製部品38種、金属部品2種
材質:ヒノキ・シナ・神代タモ等の天然木、金属(ソフトメタル)
付属品:カラー組立説明書、型紙、他
完成重量:1,150g
※塗料、ジオラマ一式はキットに含まれておりません。

使用塗料はこちら
ジオラマ一式はこちら
  • 藤原 日佐男
  • 男性
1/150広島城
関ヶ原合戦前は、豊臣大坂城を凌ぐ全国一の規模を誇ったと言われる「広島城」の再現に挑戦しました。実際に訪れたことはありますが、貴社の精密模型を基本に、復元CGや雑誌などを読み漁り約2か月半かかってようやく完成しました。南小天守部分などは余分に部品を購入して増設しました。朱の高欄と御殿の一部は愛嬌です。
お城ファンとしては、新たな名城模型に期待しています。よろしくお願いします。
ショップからのコメント
藤原様の広島城を拝見して、その規模の大きさ、出来栄えの素晴らしさに驚いております。南小天守を増設されたことで城内の空間が一気に広がり、その迫力が写真を通してもわかります。ご希望のお城がありましたら、ご教示ください。

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